リノベーションの見積書。
正直、プロが見れば、見積書をみるだけで
「ふむふむ、この会社、この工事は得意なんだな、苦手なんだな」ということまで
想定できちゃいます。
一方で、情報が読み取れないほどざっくりした見積書もあり、
そういった工務店は、不安になります。
今回は現場目線で、
ここだけは見ておいてほしいポイントをまとめました。
①「一式」が多すぎないか
まず確認したいのがこれです。
「一式」と書かれている項目が多すぎないか
一式が多いと
何が含まれているのか分からない
比較ができない
後から追加になりやすいので、
できるだけ内訳が細かく書かれている見積の方が安心です。
② 安さだけで決めていないか
見積を見ると、どうしても金額に目がいきます。
ですが安さだけで決めるのは危険です。
後から追加費用が出やすく
最初は安く見せているケースもあります
大事なのは 「なぜ高いのか安いのか」を知ることです。
複数の会社の見積書を見比べて、一つ一つ金額を確認していくのは
かなり難しいと思うので、
おすすめは、建築家などの第三者にみてもらうこと、もしくは工務店に何が高くて何が安いのか直接聞いちゃうこと。
これで、その工務店の強みと弱みを知ることもできます。
③ 別途工事を見落としていないか
見積の中で意外と見落とされがちなのが「別途工事」
これは、見積に含まれていない工事
後から費用が発生する項目、です。
これまで数十社の見積を見てきましたが、
会社によって入っていたり、入っていなかったりする項目があります。
中古マンションリノベでよくあるものをまとめました↓
- 家具(どこまで含まれるか)
- カーテン・ブラインド
- 玄関ドアの鍵交換費用
- エアコン(本体・取付)
- 断熱工事
- 網戸やガラスの補修
- 照明器具(ペンダントライトなど後付けのもの)
- 床暖房
- マンションの自動火災報知機の費用(交換・移設)
このあたりは
「入っている前提」で考えず、必ず確認しましょう。
複数の見積を比較する場合は、
見積に入っているか入っていないかを揃えることが大切です。
最後に
ネットなどで情報収集することも大切ですが、
まず、見積書をとおして
「質疑回答がスムーズか」、
「担当者さんとうまくコミュニケーションがとれそうか、信頼できそうか」
という点も、どこに頼むかの判断基準になります。
やはり、こういったやりとりがスムーズだと
最終的に「ここにお願いしてよかった」につながると思います。
見積書の内訳については、こちらの記事でかいていますので
参考にしてみてください。


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