子供の数より
ペットの数の方が多い、とも言われる昨今。
最近は、
猫ちゃんと暮らすマンションリノベーションや、
ペットのための部分リノベーションの相談も増えています。
ペットのためのリノベーションって?
いろいろありますが、
一番は床材の見直しです。
やはり、
硬いフローリングは
犬猫の脚への負担があります。
ペットの健康や安全のために、
床材のクッション性や、滑りにくさも
考えて選びたいところ。
実際におうちを見に行くと…
特にワンちゃんがいるお宅では、
- フローリングが傷だらけ
- 滑ってしまう
- 足腰が心配
という相談を受けます。
実際に見に行くと、
「ここでワンちゃんが曲がるんだろうな・・・」
という場所だけ、
床が白っぽくなっていたりします。
そして、爪が当たった無数の傷があり、
ワンちゃんが滑ってしまっているのが分かります。
床滑りの対策 リノベでできること
そのお住まいは、
部分改修希望だったため、
既存フローリングの上から、
全面カーペット施工を行いました。
原状回復も条件だったので
メーカーとも接着方法など打ち合わせしつつ
後々フローリングに戻せる方法で施工を進めました。
ペットの床材は何を選べばよい?
今のところ、
床材の大本命はカーペットです。
ただし、カーペットにもいろいろな種類があります。
まず、毛足が長すぎるものはさけてください。
カーペットの毛足は2タイプあり、
先が丸まっているループと
同じ長さに切りそろえられたカットがあるのですが、
爪が引っかかるのを防ぐために、「カット」のタイプを推奨しています。
カーペットのデメリットは?
カーペットはじゃぶじゃぶ水洗いをしたりはできないので、
やはり汚れの染み込みが気になるのではないでしょうか。
ただし、カーペットに昔から使われていた「ウール」自体は、汚れの付きにくい繊維だといわれいます。
以前、猫ちゃんと暮らすお家で、
リビング、廊下、寝室まで、水回り以外すべてのお部屋をウール混合のカーペット敷きにしたことがあります。
1年後にお伺いしましたが、
とても綺麗でした。
爪とぎもしなかったそうです。
ただ、
その子は
吐き戻しや粗相がほとんどないそうで
やはり
猫ちゃんによるなあ、と。
これは本当に一概に言えません。
ちなみに、ウールの消臭効果のためか
匂いも全く気になりませんでした。
掃除が気になる方へ
最近は、
- 消臭機能
- 防汚性能
- 掃除しやすさ
など、
ペットと暮らすことを前提にした
カーペットも発売されています。
実際、液体をこぼしたテストをしましたが、
さっと拭けてとても綺麗になり驚きました。
今のところ水溶性の汚れは十分なのではと思います。
フローリング派の方は?
「やっぱり床はフローリングがいい」
という方も多いと思います。
そういった場合は、ペット用のフローリングを探してみましょう。
各社、力を入れているようで、新しい商品がどんどん増えています。
例えば、WOODTEC のペット対応フローリング。
こちらは、天然木の挽き板フローリングで
自然の風合いが楽しめるにも関わらず
滑りにくく、特に小型犬の足腰にやさしい商品です。
WOODTEC:Live Natural for Dog
私はまだ使用後の生の声を聞けていないので、
今後もっと知りたいところですが、
抗ウイルス・抗菌性能・耐汚染も備えているので
傷や汚れにも強そうです。
ペットリノベ、実はいろいろあります
他にも、
猫用トイレスペース
トイレスペース用の換気扇
猫用ドア
など、
いろいろ施工してきました。
また別の記事で、
そのあたりもお話しできればと思います。


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