洗面所やキッチンで、
採用が増えた「タッチレス水栓」。
手が汚れている時に
ハンドルを触らずに水が出せる衛生面や、
その利便性から人気のある設備です。
最近では、タッチレスのオートディスペンサー
(泡で出てくるハンドソープ)と組み合わせて、
手を一切どこにも触れずに洗う流れが、
手放せない!という声も耳にします。
キッチンのショールームでは
ハンバーグを作っていて手が肉や油で汚れている時や、
両手でお鍋を持っている時などに、
さっと水が出せるのは
大きなメリットとして紹介されますね。
しかしその一方で、
実際に住み始めてから
「思っていたよりも使いづらかった」
「普通のレバーでよかったかも」
という声もありますので紹介します。
タッチレス水栓の地味なストレス
便利なタッチレス水栓ですが、
毎日の生活の中で以下のように
ちょっとしたストレスになる場面があります。
① センサーの反応が悪いときがある
基本的にはスムーズに反応しますが、
たまに感知が遅れたり、思うように水が出なかったりすることがあります。
日々の生活の中で、この「一瞬のタイムラグ」や「出ない」という瞬間が、
じみーにストレス感じる人もいます。
(私はキッチンは時間勝負!なのでこのタイプです・・・)
② シンクの掃除中に意図せず水が出てしまう
シンク周りや水栓自体を掃除しているとき、
センサー部分に手やスポンジが近づくことで、
出すつもりがないのに水が出てしまうことがあります。
(もちろん、レバー操作でOFFにすることも可能です)
③ 水圧や温度の微調整がしにくい
例えば、計量カップできっちり水を量りたいときなど、
少しずつ水を出したいシーンがあります。
タッチレス水栓でも、水圧の調整自体は別でできますが、
やはりシンプルな手動レバーに比べると、
少し面倒に感じられるかもしれません。
④ ゲストが来たときに戸惑う
これはデメリットとまで言いませんが
友人や親族が家に遊びに来てキッチンを使う際、
水の出し方が分からず「あれ?水が出ない」となるのは定番みたいです。
その都度、使い方を説明しないとですね。
メリットデメリットをふまえて
やっぱりタッチレス水栓はデザイン性がよいので
シンクがオープンな場合などは
特に合うと思っています。
しかし、センサーならではの弱点、
手動レバーの方が得意な「感覚的な微調整」があることも事実です。
タッチレスのほうが金額もアップしますので、
せっかく採用するなら、
自分に合ったものを使いたいですよね。
ご自身のキッチンの使い方や性格に合わせて、
後悔のない水栓選びをしてみてください!
それでは、素敵なお家づくりを!


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