見積には何がかいてある?
いざ工事の見積をみても、
専門用語が並んでいると取っつきにくいですよね・・・
見積がどんな項目で構成されているか
チェックポイントだけを紹介します。
会社によって見積の出し方は様々ですが
工事業種別でみると、一般的な内訳は、こんな感じです。
■ 仮設工事
■ 解体工事
■ 木工事
■ 左官工事
■ 木製建具工事
■ 鋼製建具工事
■ 家具工事
■ 内装工事(※塗装工事、クロス工事)
■ 給排水設備工事
■ 電気工事(※空調工事)
■ 設計監理費
■ 諸経費
※工事内容や会社によって業種の書き方も様々です
ここからは、
特に注意したいポイントだけ紹介します。
仮設工事
足場や養生、現場管理に必要なものです。
マンションの場合は、
共用部の養生費が含まれているか確認しましょう。
エレベーターや廊下の養生は
マンション管理規約に従います。
規約が厳しい物件ほど、
ここは意外と金額が動きます。
解体工事
既存部分を壊す工事です。
ここで確認したいのが、
アスベスト調査費が含まれているか?
2007年以降の建物については、調査が必要になる場合が多いです。
もし含有していた場合、
撤去・処分費が大きく跳ね上がる可能性があります。
想定外でした、となりやすいポイントです。
電気工事(または空調工事)
エアコンについて。
・コンセントだけ含まれているのか
・機器本体も含まれているのか
ここは必ず確認を。
「エアコンは別途でした」という場合もあります。
エアコンについては、家電量販店のほうが安い場合も多いので、
コストカットのため引き渡し後に設置するという場合もあります。
※ただし、天井カセットエアコンや、先行冷媒(配管を壁の中に隠ぺい)する場合は、家電量販店で断られることが多いので注意が必要です。
設計監理費
建築家や設計事務所に依頼する場合は記載があります。
工事費とは別です。
ここを含めた総額で判断しましょう。
諸経費
諸経費については、%でかいてあることもあります。
・現場管理費
現場監督の給与、交通費、安全対策費、品質管理費、法定福利費など
・一般管理費
事務部門の給与、会社の家賃、水道光熱費、福利厚生費など
諸経費は工事の規模や内容により変動しますが、5~15%となることが多いです。
これは会社の利益となる部分なので、安さを求めて削るべきではないです。保障やアフター対応も弱くなります。
ただし、適正なパーセンテージかと、諸経費について聞いたときに、きちんと説明してくれる会社かどうかは確認しましょう。
プロとしてはここを説明できない会社はちょっと不安です。
見積では
・どこまで新しくなるのか
・別途工事は何か
・諸経費の説明は明確か
このあたりは、
ぜひチェックしてみてください。
家づくりは、大きな買い物です。
だからこそ、後悔しないためには
なんとなくで進めないようにおさえておきましょう!


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